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No.578
2010/05/30 (Sun) 23:36:44

映画「アバター」で どうも後味が悪い。
3Dで見なかったせいもあると思うが アメリカ映画過ぎて またか!という感じだった。
しかも先が読めたし。
ただ 映像やアート的にはとてもよかったけど。

まず 地球人が侵略をしようとしているところがいやだ。
資源をほしいがゆえに 野蛮人として見下しているばかりか 適当なものと引き換えに 自分たちの利益を得ようとする、これは 開拓時代と同じではないか!
インディアンの迫害は大変なものだった。また歴史をくりかえしているか?

それから おなじ民族、地球人が戦ってしまう。暴力で解決すると思っている。

そして 勝ち負け を中心に物事を作っている。
勝ち負け つまり競うことは 重要ではない。

もし この映画で こういうことはよくないことで それを学んで欲しい と思って作られたのなら 
では今まで何を学んできたのか?ということだ。
まだ インディアンを見下し 野蛮人だと思い 自分たちこそが優れた民族だとおもっているのではないか?
歴史を学べば十分だ。
戦争を知らないからといって もう一度戦争をやってみる というわけにはいかないのだから。

そこで いいドラマがある。
チャンネル銀河で放送している「大西部の女医 ドクタークイン」は 差別問題、自然愛護、命の尊さ、人として一番大事なこと(勝ち負けではない)、すべての愛 を教えてくれる。
DVDも発売しています。
学ぶなら こういうドラマで学ぶべきだ と強くいいたい。
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