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No.700
2010/12/03 (Fri) 23:26:23

3日目の話題。
スペースバトルシップ(綴りがわからないのでカタカナで)ヤマト のことです。

不思議なもので 3日目だというのに 前よりいい映画だったと思えるようになってきます。
まだ余韻が残っています。

昨日は 最後まであきらめないことが映画から伝わってきてよかった と書きました。

今日は キャストや脚本について。
キャストは 現代風に さりげなくカッコいい人 まじめすぎない人 人気者の人 と 古代進の役には まさにキムタクがはまり役だったと思うのです。
数十年前の まじめすぎるリーダーは 今 流行らないし 男の三歩後から付いてくる おしとやかなヒロインも似合いません。
そうすると 現代風にアレンジしたのは正解だったと思います。
本当は現代でなく 2199年なので 未来の人なのですが・・・

そして 医者の佐渡先生を高島礼子にしたわけは 西田敏行とかぶるからです。
それも納得しました。

脚本は やはり 14万光年を旅するとなると かなり長い期間 船にいたことになりますが それがよくわからなかったことが残念です。
長い間に愛を育んでいった とわかれば 二人の仲も許せますが 話の内容からするに 面識はほとんどない二人だったようです。
ちょっとした知り合い程度で。
だから 古代と森雪がいい関係になったのが いまいち納得できない感じになってしまうのです。
前から気になっていた という感じはありましたが。

それにしても不思議なものです。
あの音楽を聴いたのが原因かもしれませんが 昔大好きだったヤマトの音楽を聴いているうちに もう一度見てもいい と思うまでになりました。
もっと演技力があればさいこうだったのにな。

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