No.712
2011/03/28 (Mon) 23:14:15
韓国ドラマ好きの方には申し訳ないのですが アメリカのドラマで SFの代表格のドラマ「新スタートレック」より耳コピーです。
しかし 見たことない方にはわからないと思いますので 少し解説したいと思います。
まずスタートレックとはいろいろありまして 「スタートレック宇宙大作戦」がかなり古いもので アメリカ横断ウルトラクイズのテーマソングにもなっているあの曲のドラマです。
カーク船長や耳のとがったバルカン人のスポックが出てきます。
最近の映画のスタートレックは その配役を若い人にして カーク船長のできるまで みたいな感じになっています。
そしてその次が「新スタートレック」で ピカード艦長やアンドロイドのデータ少佐が出てくる物語で このテーマソングも有名です。
あとスタートレックシリーズは「ディープスペースナイン」「ボイジャー」「エンタープライズ」とあります。
今回の耳コピー曲「The inner Light」は 「新スタートレック」のなかの 124話「超時空惑星カターン」という話の中でしか出てきません。
のちに 想い出話をするところでもう一度出てきますが 実は笛での演奏曲です。
よく探して見ると オーケストラ版とか ピアノ版が見つかりました。
そして そのピアノ版ですが メロディが単音で それに伴奏者がいる という形式で メロディをそのまま笛に置き換えても大丈夫のような感じだったのですが すべてピアノの音なので あえて 2台用の曲をピアノソロにしてみました。
かなりむりやりで弾きにくいところもありますが そのかわり 入れたい音はほとんど入れました。
ベースの音を出すために 拍のあたまの和音が左手では出せなかったものを 右手を重音にして補いました。
笛とのアンサンブルもとてもいいと思います。
さて「超時空惑星カターン」というお話ですが スタートレックファンでもかなりの人気度が高いエピソードです。
絶滅してしまった惑星を知って忘れないために 実際にその惑星で暮らし 家族を持ち そして滅びるまでを体験し 記憶に残す という方法でカターンは存在しています。
ピカード艦長はそれを意識を失っているうちに数分で体験し そこで練習していた曲が「The Inner Light」なのです。
そして最後に カターンで使っていた笛が残されました。
時空を超えて 意識はつながっていたのです。
近頃 SF好きが出て ちょっと作ってしまいました。
でも素敵な曲でしょう?
一度見てみられることをお勧めします。
しかし 見たことない方にはわからないと思いますので 少し解説したいと思います。
まずスタートレックとはいろいろありまして 「スタートレック宇宙大作戦」がかなり古いもので アメリカ横断ウルトラクイズのテーマソングにもなっているあの曲のドラマです。
カーク船長や耳のとがったバルカン人のスポックが出てきます。
最近の映画のスタートレックは その配役を若い人にして カーク船長のできるまで みたいな感じになっています。
そしてその次が「新スタートレック」で ピカード艦長やアンドロイドのデータ少佐が出てくる物語で このテーマソングも有名です。
あとスタートレックシリーズは「ディープスペースナイン」「ボイジャー」「エンタープライズ」とあります。
今回の耳コピー曲「The inner Light」は 「新スタートレック」のなかの 124話「超時空惑星カターン」という話の中でしか出てきません。
のちに 想い出話をするところでもう一度出てきますが 実は笛での演奏曲です。
よく探して見ると オーケストラ版とか ピアノ版が見つかりました。
そして そのピアノ版ですが メロディが単音で それに伴奏者がいる という形式で メロディをそのまま笛に置き換えても大丈夫のような感じだったのですが すべてピアノの音なので あえて 2台用の曲をピアノソロにしてみました。
かなりむりやりで弾きにくいところもありますが そのかわり 入れたい音はほとんど入れました。
ベースの音を出すために 拍のあたまの和音が左手では出せなかったものを 右手を重音にして補いました。
笛とのアンサンブルもとてもいいと思います。
さて「超時空惑星カターン」というお話ですが スタートレックファンでもかなりの人気度が高いエピソードです。
絶滅してしまった惑星を知って忘れないために 実際にその惑星で暮らし 家族を持ち そして滅びるまでを体験し 記憶に残す という方法でカターンは存在しています。
ピカード艦長はそれを意識を失っているうちに数分で体験し そこで練習していた曲が「The Inner Light」なのです。
そして最後に カターンで使っていた笛が残されました。
時空を超えて 意識はつながっていたのです。
近頃 SF好きが出て ちょっと作ってしまいました。
でも素敵な曲でしょう?
一度見てみられることをお勧めします。
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